職場の仕事環境をスタンディングデスクに改良してみた

健康

こんにちは、ちょっと肩こりが改善してきたハクロです。

タイトルの通り会社のデスクをスタンディングデスクに無理やり改良しました。

使った商品はこちら。

サンワダイレクトのスタンディングデスクです。

既存のデスクの上に乗っけて、高さを作れる商品です。

乗っけた写真はこちら。

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商品ページではクロスする足の部分が薄く見えたのですが、実物を見てみるとしっかりしています。

立っている状態から肘をついてもたれても、不安定さはなく接地面もずれないです。

1週間立って仕事をしてみて感じたこと

1週間、立って仕事をしてみましたが、姿勢が正されて肩こりがすこし改善した気がします。

肩甲骨周りがごりごりなっていたのですが、スムーズに回るようになりました。

あと、仕事内容がデスクワークと納品のための倉庫を行ったり来たりするのですが、常に立った状態なのですぐ動けるのがいいですね。

誰かから「ちょっと来て!」と呼ばれてもサッと向かえると印象プラスですね。笑

ここからはデメリットですが、基本的には疲労度が高くなります。

主に、足の裏、ふくらはぎ、膝裏、膝の皿の下の方、内股の筋肉、腰あたりがそれとなく痛くなります。

寝てるときに足がつりそうになって目が冷めたのは久しぶりですね。笑

実際、立って仕事をするとこの辺の問題を解決しないと快適に仕事ができません。

具体的な対策をは3つ紹介します。

①ちょこちょこ座る

要するに立ちっぱなしもよろしくないので、適度に座る。

特に、資料をじっくり読んだりするときは座っている方が集中力が高まるので、作業ごとに座ったり立ったりを繰り返せばいいと思います。

体のどこかに負担を感じたら潔く休憩を入れましょう。

②クッションマットを敷く

立っているとき、どこに体重や負荷をかけているかは千差万別、十人十色かと思います。

床が硬いとその負荷がダイレクトに入ってしまうので、クッションマットを敷くといいでしょう。

もしくは、体制を維持してくれる足掛けみたいなものもあります。

どれにしろ、一部分に負荷が集中しないようにしましょう。

③適度な運動

立ちっぱなし、座りっぱなしでいると結局動かないので、体が凝り固まってしまいます。

立っている方が座っているよりかは消費カロリーは増えますが、そのほかにも軽い運動ができれば疲労を軽減できます。

筋トレのようなハードな運動でも長時間の有酸素運動でもなく、短時間でできるアクティブストレッチのようなものがいいと思います。

そのほかにも、ゆっくりお風呂に入るとか、サポーターを使うとかいろいろ対策はありますが、個人差もあるので自分にあったスタイルを見つけましょう。

まとめ

スタンディングデスクは猫背を改善したい人や、集中力を維持したい人におすすめです。

ただ、大人数の職場では自分だけ立ってると浮いてしまったり、そもそも会社から許可が降りなかったりとかもあるかもしれませんね。

座りっぱなしはよくないので、適度に休憩を入れてつつ立ち上がったり、スクワットしたりして体調を整えましょう。

それでは〜