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ほぼ3年ぶり
久しぶりにブログを更新する。ワードプレスのログイン画面をブラウザの初期画面にしていたから忘れていたわけではないが、特に書きたいものもなかったので放置していたら3年ちかく経ってる。時間がたつのは早い。そしてサーバー更新料もったいない。4万円弱あったら何買おうね?
何も書かないのに維持してるのは未練以外の何物でもない。ネット上に自分の所在があるのはちょっとした安心を生むようにも思える。先ほどすこし見返したが恥ずかしくて読めない。でも消すほどでもないという複雑な心境。
もっと少ないと思っていたけれど150ちかく記事があって驚いた。不出来でも継続して頑張っていた時期があったんだね。もう少し肩の力を抜いてちらほら日記を書くのも良いかもしれないと書き始めてみた次第だ。
TRPGのシナリオを書いた(書いてる)
大学の先輩と久しぶりに絡む機会があった。MTGやTRPGを遊ぶようになり、冬コミでクトゥルフのシナリオ本をだすから1本書かないかと言われたのが8月か9月だったか。そこからもう12月だから本当に時の流れが速く感じる。
シナリオ自体はもう出来ている。いや、正確には出来ていない。
一端の完成をみて、テストプレイをして修正を重ねているが、考えれば考えるほどいろいろ変えたくなる。思いついたアイデアを盛り込みたくなる。と、終わりがないという意味でまだ完成していないの意。
作品を完成させるのは作者ではなく締め切りだというの本当だったのだなと、感慨深い。
ブログをいまこうして書いているのも、シナリオを書くことで久しぶりに長い文章を作ったせいかもしれない。やる気はやり始めれば出るというのも本当なのだな。
おまえ、タイムリープしてね?
時間遡行は良いものだ。ロマンがある。
先日TRPGでだが体験できてとても楽しかった。キャラクターが時間物らしい葛藤を持つに至っていい感じだった。自分自身ではないのがやはり気楽で良いね。
自分が過去に戻れたならいつに戻るだろうか。何をするだろうか。
改めて考えてみると、あまりポジティブな案が浮かばないから、やらない方がいいのかもしれない。株や競馬や仮想通貨で一山当てることで大金持ちになることもできるが、それに魅力をあまり感じない。
それは、いま1億円渡されたらどうしますか?という別の空想にも答えを持ち合わせていないからだろう。
現状にある程度満足していて、これからもゆるやかに頑張らねばと思えているのは良いことと考えよう。
kindle端末を買ってお風呂で本を読むようにして、今読んでいる本も時間系SFだ。乾くるみのリピートという作品で、10人ほど一遍にタイムリープしたら、一人ずつ殺されてくSFミステリなのだけれど、とてもおもしろい。
「実は時間移動してなかったよ」とか「犯人は別のループの主人公本人だよ」とかがベタなどんでん返しだけれど、ありがちすぎてなさそう。「そして誰もいなくなった」って作品名が作中に出るくらいだから、全員犯人だよってものあからさまだよなぁ。そもそもじゃあポワロポジはループしてる10人以外の誰かなんだら主人公視点だと違和感あるし。
わっからーん。
まぁ推理小説は推理せずに読むに限るので、どんでん返されるのを楽しもうと思う。
書き始めたら無限に書けそうに思えるから不思議
ただ雑談がしたいだけなのかもしれない。スペースとかやってみてもいいかもなあ。
文章で書くならちゃんと内容を整理して書きたいしね。と、冒頭での肩の力を抜いて発言と矛盾する発言をする。
意見がころころ変わる、みたいな慣用句ことわざみたいなのってなんだったか。朝三暮四か?と思って調べたが違った。朝令暮改と勘違いしてたかもしれない。
それでは
