カメラ片手にぶらぶら散歩してみて気づいたこと

写真

こんばんは、ハクロです。

カメラを買いましたので、ぶらぶらスナップしながら散歩した結果気づいたことがちらほらあるので備忘録。調べた知識のアウトプットも兼ねます。

もっと寄りたい場面が多かった

使い方の本を参考にいい感じの背景ボケの写真を撮ってみようと絞り優先オートで撮ってみたところ、思ったよりブレることが多かったです。

F値を大きくしようとしたときに、明るさを維持しようとシャッタースピードがオートで長くなってしまったためだと思われます。

適切なシャッタースピードが確保できない場合はディスプレイの表示が赤くなるのですが、慣れていないこともあり確認できず、シャッターを切ったはいいが「あれ?長いな??」と思っているうちに手元がブレる。みたいなことが多々ありました。

ならF値最小で維持すればいいじゃんってなるんでしょうけど、どちらかというと寄りたいことが多かったためズームすることが多かったです。

静物なら物理的に寄れるんですけど、野良猫と野鳥とか生き物にカメラを向けたがったせいかそうもいかず…

レンズを変えたとて同じ問題にぶち当たりそうなので、そう言う時は素直にシャッタースピード優先オートにすべきなのでしょうね。次試しみます。

ねこかわいいんよ

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近所の緑地の野良猫ちゃん。

実はこの日カメラを向けた三匹目。

近づいても逃げずにこっち向いてじっとしてくれのはこの子だけでした。動物に警戒されないスキルを身につけたい…

公園の休憩所の垂れ下がった花

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調べた感じノウゼンカズラかな?わからん。

いい感じに背景ぼかせたんじゃないかと思う。試してみたかったことができた気がする。

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こんな感じに公園の休憩所に垂れ下がってました。

実は虫がすごかった。ちっちゃい羽虫がぶんぶん。

写真には映らないけれどね。笑

Lightroom使ってみる

撮った写真そのままじゃなく加工ソフトを通すのが良いとの情報をちらほら。

Adobe Lightroomでやってみた。

DSCF0157 2

AI自動

DSCF0157

白黒

うん、鮮やかになって背景も明るくみやすくなりましたね。

デジタルな撮影での加工という作業はフィルムカメラの時代の現像にあたる作業なのだとか。

確かに一手間で変わるものですね。

それにしても最近はなんでもAIで自動ですね。

参考にしつつも自分で試行錯誤する過程を楽しんでいきたいものです。

でも手っ取り早く「なんかいい感じ」になるのって楽なんよなー…言語化して能動的に再現できるようになれるといいな。

なんかこれくらい後から調整が効くならゴリゴリのオート撮影で良さそうな気がしてきたな…

それでは今日はこの辺で〜