ジム通いはやっぱり続かなかったので、HIITバーピーに切り替えることにした話

こんばんは。基本的に三日坊主なハクロです。

運動不足解消にジムに通い始めたものの、それなりに挫折しそうなので、どこでもできて短時間で終わるトレーニングを取り入れることにしました。

バーピージャンプとは

見たほうが早いのでこちらの動画参照で。

ジャンプしてスクワットして腕立てしてジャンプしてスクワットして腕立てしてジャンプし(略)

腕立ての部分で上半身の筋肉が鍛えれて、しゃがみ動作でスクワットよろしく下半身の筋肉を鍛えれます。

また、足を後方に伸ばす際にプランクの姿勢になるので、腹筋など体感も鍛えれる。

おまけに、リズミカルにジャンプ動作を加えることで瞬発力もプラス!

いいところしかないトレーニングですね。(めっちゃきついけど。笑)

やってみて気づいたのですが、脇腹がすごい筋肉痛になりました。まんべんなく筋トレしていたつもりでしたが、腕立てに必要な筋肉が足りてないことが判明しました。笑

これをHIITでやると体脂肪率を効率的に減らせるそうです。

HIITとは

HIITとはハイインテンションインターバルトレーニングの略で、タバタトレーニングとも呼ばれます。

タバタ トレーニングとは?

 

実際にやってらっしゃる様子はこんな感じ。つらそう・・・笑

簡単に言うと、高強度の筋トレをインターバルで行うものです。

本来はいくつかの種目を行うのですが、バーピーは色んな部分を使うので、時短になるとのこと。

具体的な方法のポイントは2点。

①運動と休憩の比率はだいたい2:1くらい

②6セットくらいで最大心拍の80〜90%くらいになるようにする

1セットがあんまり長すぎても意味がない(できない)ので、20〜40秒運動して10秒〜20秒休憩くらいにすればいいと思います。

私はとりあえず30秒+15秒でやってます。

20秒+10秒だと回数が少ないのと40秒+20秒は保たないので。笑

なれてきたら40+20でやろうと思っています。

最大心拍の計算方法はいろいろありますが、220−年齢だそうです。

私は28歳なので、192が最大で、6セット終わった時点で154〜173くらいになるようなペースなら効率がいいということですね。

やってみて感じたこと いい所と悪い所

なかなかつらい…笑

ただ、効率よく鍛えれそうな感じはあります。

ジムに行って、着替えて、トレーニングメニュー考えて、もろもろに比べると時短も時短。ジムまでの移動時間も含めると2時間は節約できますね。

当分続けて体重、体脂肪率の推移を観察してみます。

気になるところは、やっぱり自重トレーニングであること。

ちゃんと続ければ慣れてくるのがトレーニングなので、ゆくゆく運動強度を高めようと思うと別の方法が必要になるだろうなと思います。

とりあえず自重であっぷあっぷなので、こちらも続けてみて考えます。笑

まとめ

ジムにはジムの利点があるので、とりあえず退会はしない予定です。

ただ、健康のために運動は長く続けたいと思っているので、続けやすさ優先でトレーニングしていこうと思っています。

ジムは週1〜2くらいでがっつりやろう。

それでは〜